WEBライティングに必要なものは!?
記事内容や文章、ページ構成は、認知度・集客力をUPさせる為の、超重要項目です。
ユーザーは文字を読まない!?
他所で述べていますが、最近の人(特に若い世代)は文章を読むのが苦手と言われています。
YouTubeや漫画の大ブームが、そのことを顕著に示していますよね。
その一方で(コロナ禍の影響もあり)他人と会話する機会が激減。文章やテキストを読み書きする機会自体は増えているのです。
「長文は面倒だけど、短文だと伝わらない」
これが皆の本音ではないでしょうか。
WEBページを作成するものにとって、このジレンマを打破し、『短いけど伝わる』『長いけど惹かれる』文章を創らなければいけません。
さらには動画、イラスト、マーク、視覚効果などを駆使し、読み手を引き込む技術や熱意が要求されるわけです。
なぜ僕が、『プロのWEBライターより成果を挙げられた』のか
僕が記事を書いた企業の担当者さんによく言われます。
「数十万円払ってプロのライター(専門の、という意味)に依頼したこともあった。最近もまた、別の業者に依頼しようか迷っていたが、あなたに依頼して良かった」と。
「以前契約して書いて貰った」という記事を見せて貰ったところ、「文章はさすが!」と唸ってしまうほど精度。
検索順位についても、なかなかの複合ビッグワードで、Google検索結果の1ページ目や2ページ目に掲載されているものもありました。
しかしその数日後、ほどなくして2ページ目に落ち、3ページ目に落ち・・・。
記事を公開後、一切手が加えられていなかったため(普通はそうですが)、日が経つにつれ情報が古くなり、またSEO的な改善も成されなかったため、順位は落ちこそすれ、上がることはありませんでした。
他方、僕が書いた記事については、そのほとんどがGoogle検索結果の1ページ目に表示され、現在もその位置をキープしています。
僕が「プロのライターよりも効果を挙げられる」と言える理由。
理由は3つ。
1.SEOに長けているから
僕は記事を書く際、検索上位に上げるためのタイトル、ディスクリプション、キーワードを不自然にならない範囲で盛り込みます。
2.『納品して終わり』ではないから
一般のライターであれば、1文字いくら(○円)という形で契約し、納品することで契約完了となります。僕の場合は、納品後も必要に応じ、自発的に、無償での加筆修正を行います。
3.UXを意識した記事が書けるから
※UXライティングとは
User eXperience writing の略で、ユーザー体験を向上させることを目的にした文章構成、文章術のこと。
画像をベースとしたInstagram、動画を中心としたYouTubeなど、映像系コンテンツが台頭するなか、文字だけが羅列された記事はどんどん読まれなくなってきています。
その中で、サイトを訪れた「ユーザーを、如何に分かりやすく目的地に誘導してあげるか」を体現したのがUXです。
僕はUXライティングのスキルも学んでいるため、記事(文章)内にその概念を取り込むことができるのです。
これからの記事に求められるもの
これからは、UX技術を盛り込んだ、且つSEOを意識した、願わくば動画またはイラストなどが適所に配置された、そんな記事が求められるのでしょう。